カードローンの借り換え先の選び方とおすすめの借り換え先

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カードローン借り換えメイン画像

カードローンでお金を借りて、返済を続けていると、少しでも借金の負担を少なくしたいと考える人は少なくありません。

そんな時に役に立つのが、カードローンの借り換えになります。

カードローンの借り換えとは、年利の高い消費者金融から年利の低い消費者金融に借入先を変更するというものです。

カードローンの借り換えは面倒なため、できれば1度で済ませたいという人が非常に多いです。

そこで、借り換えの基本やメリットデメリットはもちろん、お得な借り換え先の選び方などをこれからお話ししていきます。

1.カードローンの借り換えとは

カードローンの借り換えとは、今お金を借りている会社から、別の会社に乗り換えるというものになります。

少しわかりにくいので、A社から年利18%で30万円のお金を借りている状態から、年利12%のB社に借り換えるまでの流れを、簡単な図を作成したので参考にしてみてください。


現在、年利18%のA社から30万円の借金をしているとします。

借り換えの流れ⓪


まずは、年利12%のB社から新たに30万円を借り入れます。

借り換えの流れ①


次に、新たに借りた30万円でA社の借金を完済します。

借り換えの流れ②


こうすることで、A社からB社に、借金を借り換える事ができます。

借り換えの流れ③

これがカードローンの借り換えになります。

2.借り換えのメリット

借り換えのメリットは、年利を低くすることによって、支払う利息が減少し、元金を多く返済できるようになるという事です。

例えば、30万円の借金をして月々1万円返済していた場合、返済の内訳が図のように変化します。

借り換え 返済額同じ 図
※100円単位で五捨六入をしています。

このように、借り換えを行うだけで、月々1,000円も元金を多く返済できるようになります。

さらに、返済期間は5カ月も短くなり、返済額は4万円以上お得になります。

 ×年利18%年利12%
期間利息支払額残金利息支払額残金
1か月後4,500円10,000円294,500円3,000円10,000円293,000円
2か月後4,417円10,000円283,451円2,930円10,000円285,930円
3か月後4,333円10,000円275,104円2,859円10,000円278,789円
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
36か月後738円10,000円39,960円83円8440円完済
41か月後22円10,000円完済 × × ×
合計101,523円401,523円 ×58,440円358,440円 ×

※先ほどの図は100円で五捨六入しているため、少し数値が異なっています。

 

利息の計算方法
利息は次の式に代入することで計算することができます。

元金×年利÷365(日)×借入日数=利息

詳しい利息の計算は、「利息の計算方法~年利と利息の関係~」で記載しています。

3.借り換えにおける2つの注意点

借り換えには特にデメリットはありませんが、注意すべき点が2つあります。

1つ目.返済金額を減らしすぎない
2つ目.過払い金の有無を確かめる

1つ目.返済金額を減らしすぎない

借り換えをする理由の一つとして、月々の返済を楽にするというものがありますが、月々の返済を減らしすぎると、借り換え前より損をしてしまう可能性があります。

例えば、借り換えをした後に返済額を減らし過ぎると、図のように元金の返済額が借り換え前より少なくなってしまいます。

借り換え 返済額違う 図
※100円単位で五捨六入をしています。

そのため、下の表のように返済期間が延びてしまい、結果的に支払う利息が多くなってしまいます。

 ×年利18%年利12%
期間利息支払額残金利息支払額残金
1か月後4,500円10,000円294,500円3,000円6,000円297,000円
2か月後4,417円10,000円283,451円2,970円6,000円293,970円
3か月後4,333円10,000円275,104円2,939円6,000円290,909円
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
41か月後22円1523円完済1,533円6,000円148,853円
70か月後×××38円3,925円完済
合計101,523円401,523円 ×117,925円417,925円 ×

※先ほどの図は100円で五捨六入しているため、少し数値が異なっています。

2つ目.過払い金の有無を確かめる

2010年に貸金法が改正され、過払い金というものが発生しました。

過払い金とは、支払い過ぎた利息のお金になるため、正式な手続きをすることで戻ってくる可能性があります。

そのため、2010年以前からお金を借りていて、借り換えを検討している方は、過払い金があるのかどうかを調べる事で、損をする可能性を無くすことができます。

過払い金

貸金業法が改正されたことで、上限金利が29.5%から20%に引き下げられました。

それによって、9.5%分の利息が過払い金となり、戻ってくる可能性が生まれました。

例えば、
1万円を1年借りた場合、改正前は2,950円の利息を支払っていましたが、貸金業法が改正されたことにより、消費者金融は2,000円までしか利息を受け取ってはいけなくなりました。

そのため、消費者金融は950円の利息を受け取り過ぎていたため、この分の利息を過払い金として返してもらえる可能性が生まれました。

4.お得なカードローンの借り換え先の選び方

カードローンの借り換えを考える際、借り換え専用のローンを検討する人が少なくありません。

しかし、カードローンの借り換えには、フリーローンも使えるため、借り換え専用のローンだけでなく、金利の低いフリーローンも選択肢に入れた方が、よりお得に借り換えをすることができます。

また、借り換え専用のローンであっても、金利が高いものもあり、フリーローンから選ぶことによって、よりお得な借り換えをすることができます。

フリーローンと借り換え専用ローン

フリーローンとは、普通のカードローンになります。

借り換え専用ローンとは、フリーローンを提供している会社が、借り換え専用に提供しているローンになります。

参考までに、アコムのフリーローン借り換え専用ローンを載せておきます。

5.おすすめのカードローン

それでは、借り換えにおすすめのカードローンを紹介していきます。☆は審査の厳しさを表していますが、Mr.カードローン プレミアでも、正社員や公務員であれば、十分に借り替えができる可能性があります。

Mr.カードローン プレミア  ☆☆☆☆☆

Mr.カードローン プレミアムコース キャプチャ

年利:1.99%~7.99%
特徴:最も金利の低いカードローンになります。

カードローンBIG  ☆☆☆☆

カードローンBIG キャプチャ

年利:3.8%~13.8%
特徴:イオン銀行のカードローンなので、安心して借りられます。

みずほ銀行カードローン  ☆☆☆☆

みずほ銀行カードローン キャプチャ

年利:4.0%~14.0%
特徴:3大銀行のカードローンになります。

バンクイック ☆☆☆

三菱東京UFJ キャプチャ

年利:4.6%~14.6%
特徴:銀行系の中で特に審査の甘いカードローンになります。

6.まとめ

それでは最後に、今回の内容を簡単にまとめていきます。

  • 借り換えとは金利の高い会社から低い会社に借金を借り換える事である
  • 借り換えをすることで支払う利息を少なくできるので、早く借金を返せる
  • 借り換えした後は、する前と同じ以上の元金を返済する
  • 過払い金に注意する
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