カードローンの借り換えによるメリットは何?金利による利息差を徹底解説

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カードローン 借り換え メリット

カードローンの借り換えを行う事でどのくらいメリットがあるかどうかは、非常に気になると思います。

というのも、借り換えた方がお得とわかっていても、借り換え先の審査を受けたり、審査に落ちてしまう事を考えると、とても面倒に感じてしまうはずだからです。

そこで今回は、カードローンの借り換えによるメリットはもちろん、番外編として実際に金利によってどれだけ支払う利息が変わってくるのかというのを図にしましたので、参考にしてみてください。

0.借り換えとは借入先の乗り換えのことである

カードローンの借り換えとは、借入先をA社からB社に乗り換える事であり、複数ある借入先を1つにまとめるものではありません。

借り換え

カードローンを借り換えた場合

おまとめローン

おまとめローンを利用した場合

そのため、複数ある借入先を1つにまとめたい(いわゆるおまとめローン)について知りたい場合は、「おまとめローンの仕組みと利用法が6分でわかるおまとめ講座」を参考にしてみてください。

1.カードローン借り換えの3つのメリット

カードローンの借り換えには、主に3つのメリットがあります。

メリット1.支払う利息が少なくなる
メリット2.毎月の返済額に占める元金の割合が大きくなる
メリット3.返済総額や返済期間が短くなる

メリット1.支払う利息が少なくなる

カードローンを借り換えは、金利の高いカードローンから金利の低いカードローンに借り入れ先を乗り越える事ですので、当然支払う利息が少なくなります。

30万円借りていた場合、金利18%と12%では、1か月に支払う利息が1,480円変わってきます。

金利の違いによる利息の差

もちろん、借入額や金利の差が大きくなればなるだけ、支払う利息はどんどん少なくなります。

メリット2.毎月の返済額に占める元金の割合が大きくなる

支払う利息が少なくなるため、毎月の返済額が同じでも、返済額に占める元金の割合が大きくなります。

例えば、30万円借金していて毎月1万円ずつ返済した場合、金利18%と12%では次の図のように元金の減りが変わってきます。

借り換え 返済額同じ 図
※100円以下を5捨6入しています。

このように、毎月1,000円も多く元金を返済していけます。

メリット3.返済総額や返済期間が短くなる

毎月の返済にかかる元金の割合が大きくなるという事は、返済する総額や返済期間が短くなるという事です。

30万円の借金を毎月1万円ずつ返済した場合、次の表のように返済総額や期間が変わってきます。

 ×年利18%年利12%
期間利息支払額残金利息支払額残金
1か月後4,500円10,000円294,500円3,000円10,000円293,000円
2か月後4,417円10,000円283,451円2,930円10,000円285,930円
3か月後4,333円10,000円275,104円2,859円10,000円278,789円
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
36か月後738円10,000円39,960円83円8440円完済
41か月後22円10,000円完済 × × ×
合計101,523円401,523円 ×58,440円358,440円 ×

※先ほどの図は100円で五捨六入しているため、少し数値が異なっています。

このように、返済期間は5カ月短くなり、返済額は4万円以上お得になります。

毎月の返済額を減らせるというのは本当か?

毎月の返済額に占める元金の割合が大きくなりますので、借り換えをすることで、毎月の返済額を減らすことも可能ですが、利息をきちんと計算した上で返済額を減らさないと、借り換えする前より借金の返済総額が大きくなってしまうリスクがあります。

ポイントは、借り換え前より元金の返済額を減らさないという事になります。

2.借り換えは総量規制の対象外

現在、消費者金融からお金を借りる場合、総量規制という概念から、年収の3分の1以上のお金は借りれないというルールがあります。

しかし、借金の借り換えを行う場合は、この総量規制というものを気にしなくて良いというルールがあるため、年収の3分の1以上のお金を借りる事ができます。

年収300万円の場合

3.1度低くなった金利は変化しない

カードローンの借り換えでは、1度低くなった金利が高くなるという事はありません。

そうした意味では、変動金利ではなく固定金利と言えます。
※変動金利と固定金利の正確な意味は違います。

借金の金利は、借金の総額が多くなれば多くなるほど低くなります。

借金の総額と金利の関係

借金の返済では、最初に決まった最も低い金利に固定されるため、借金の総額が減っても金利が上がるということは基本的にありません。

借入残高によって年利は変動しない

固定金利と変動金利

今回は、固定金利と変動金利を次のような意味合いで使いました。

固定金利:借金の総額に関係なく最初の金利が固定される
変動金利:借金の総額が少なくなるにつれて金利が高くなる

しかし、固定金利と変動金利の正確な意味は次のようになります。

固定金利:景気に関係なく借入金額に対する金利が一定
変動金利:景気によって借入金額に対する金利が変化する

4.おすすめの借り換え先

それでは、おすすめの借り換え先を3社ご紹介します。

Mr.カードローン プレミア

Mr.カードローン プレミアムコース キャプチャ

年利:1.99%~7.99%
特徴:金利が最も低いカードローン

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローン キャプチャ

年利:4.0%~14.0%
特徴:安心の3大銀行のカードローン

三井住友銀行カードローン

三井住友銀行 キャプチャ

年利:4.0%~14.5%
特徴:CMも多く借り換え安いカードローン

5.まとめ

最後に、今回の内容を簡単にまとめていきます。

カードローンの借り換えによるメリットは、金利を低くすることにより次の3つが挙げられます。

メリット1.支払う利息が少なくなる
メリット2.毎月の返済額に占める元金の割合が大きくなる
メリット3.返済総額や返済期間が短くなる

借り換えをすることで確実に支払う金利は少なくなるため、1度は挑戦していることをおすすめします。

~番外編~金利と返済期間による利息差

金利と返済期間による利息差を20万円の借金を例に並べてみましたので、参考にしてみてください。

利息の計算方法については、「利息の計算方法~年利と利息の関係~」を参考にしてみてください。

金利18.0%で約2年間かけて返済した場合

年利18%で約2年間返済

金利15.0%で約2年間かけて返済した場合

年利15%で約2年間返済

金利12.0%で約2年間かけて返済した場合

年利12%で約2年間返済

約2年間かけて返済した場合の利息差

20万円を約2年間かけて返済した場合の利息差

金利18.0%で約1年間かけて返済した場合

年利18%で約1年間返済

金利15.0%で約1年間かけて返済した場合

年利15%で約1年間返済

金利12.0%で約1年間かけて返済した場合

年利12%で約1年間返済

約1年間かけて返済した場合の利息差

20万円を約1年間かけて返済した場合の利息差

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