不要なクレジットカードの解約方法と解約の際に知っておきたい5つの事

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クレジットカード解約

クレジットカードの解約って、なんだか大変そうで難しそうですよね?

そこで今回は、クレジットカードの解約方法についてまとめてみました。

また、「強制解約されたらどうなるの?」「ETCやポイントはどうなるの?」といった解約時の疑問についてもお答えしています。

目次

1.クレジットカードの解約は電話一本
2.解約する前に知っておきたい5つのこと
 1つ目.取得してすぐのカードは解約してはいけない
 2つ目.一度にまとめて解約してはいけない
 3つ目.迷ったら古いカードを残す
 4つ目.1括で支払うお金はあるか
 5つ目.そのクレジットカードで支払っている固定費はないか
3.解約する際には支払金額と支払い方法を確認
4.解約後はクレジットカードをしっかり処分する
5.解約時に気になる4つの質問
 疑問1.これまで貯めたポイントはなくなるの?
 疑問2.ETCカードはどうなるの?
 疑問3.強制解約されたらどうなるの?
 疑問4.解約することで他のカードの審査が有利になるってほんと?
6.まとめ

1.クレジットカードの解約は電話一本

クレジットカードの解約は非常に簡単で、クレジットカードの裏に書いてあるカード会社に電話するだけです。

オペレーターと直接やり取りすることもできますし、音声案内で契約を解除することもできます。

時間もかからず、解約の旨や本人であることの確認を済ましたら、すぐに解約できます。

カード会社によっては、軽いアンケート(使い心地や解約理由等)のようなものを聞かれることがありますが、「悪くなかったけど、他の良さそうなカードに乗り換えます。」という内容で答えておけば問題ありません。

また、オペレーターと音声案内の使い分けは、下記がおすすめです。

オペレーター:今も利用している(過去1~3か月で使用した事のある)カード
音声案内:長い間使っておらず支払い等も一切行っていないカード

2.解約する前に知っておきたい5つのこと

クレジットカードを解約することによるデメリットは特にありませんが、解約する前に確認しておかないと損してしまう事がいくつかあります。

これから、絶対に確認すべき5つのことを紹介していきます。

1つ目.取得してすぐのカードは解約してはいけない
2つ目.一度にまとめて解約してはいけない
3つ目.迷ったら古いカードを残す
4つ目.1括で支払うお金はあるか
5つ目.そのクレジットカードで支払っている固定費はないか

1つ目.取得してすぐのカードは解約してはいけない

取得してすぐに解約手続きをしてしまうと、ポイント目的や特典目的に取得したのではないかと疑われてしまいます。

ポイントや特典だけを使われ、実際にカードを利用してもらえないと、カード会社は赤字になってしまうため、そうしたお客さんには、どこのカード会社もカードを発行するのを渋ります。

そのため、取得してすぐのカードを解約してしまうと、次のカード発行で不利になる可能性があるので、やめるようにしてください。

目安としては、1年前後は待った方が無難であり、年会費が有れば1年未満で、なければ約1年としておくと、良いと思います。

2つ目.一度にまとめて解約してはいけない

クレジットカードを1度にまとめて解約してしまうと、何かそういった事情があったのかと勘繰られてしまいます。

クレジットカードをまとめて解約するような事情というのは、基本的にあまり良いものではありません。

そのため、面倒でも数か月おきなどで解約していくようにしてください。

3つ目.迷ったら古いカードを残す

不要なカードを処分するのであれば、なるべく長く使っているカードを残すようにしてください。

なぜなら、クレジットカードの審査では、利用期間が短いカードより、長いカードの方がプラスに働くからです。

そのため、迷ったら利用期間が長いものを残すようにしてください。

4つ目.1括で支払うお金はあるか

分割払いやリボ払い等を利用している場合、解約しようと思っているカードに、まだ支払っていないお金がある可能性があります。

その場合、基本的には1括払いで清算しなければなりません。

そのため、まだ支払っていないお金がある場合は、支払い終えるのを待つか、1括で支払える金額になるまで待つ必要があります。
※未払い金に関しては3章を参考にしてみくさい。

5つ目.そのクレジットカードで支払っている固定費はないか

水道光熱費や携帯代のように、毎月支払っているものは大丈夫だと思いますが、年に1回の支払いに利用しているクレジットカードはついつい忘れがちです。

例えば、パソコンのウイルスソフト代の引き落としや新聞代の引き落しがそれにあたると考えられます。

こうした支払いに使用していた事を忘れて、クレジットカード情報を変更しないままでいると、解約したクレジットカードに対して請求が行われるという厄介なことになってしまいますので、十分確認するようにしてください。

3.解約する際には支払金額と支払い方法を確認

最近まで利用していたカードや、分割払いを利用しているカードでは、まだ支払っていない利用金額があると思います。

そうした利用金額は、解約時に1括で支払う必要がありますので、その支払総額と支払い方法をしっかり確認するようにしてください。

口座引落では、支払金額を口座に入れておくだけですが、振込の場合は、いつまでに支払わなければならないのかしっかり確認するようにしてください。

この辺の事に関しては、「クレジットカードの解約時に残っている利用残高支払い方法」で、詳しくお話ししています。

4.解約後はクレジットカードをしっかり処分する

クレジットカードの磁気ストライプやICチップは、個人情報の塊です。

そのため、使用し終わったクレジットカードは、磁気ストライプとICチップの部分が4分割になるくらいは、はさみを入れるようにしてください。

5.解約時に気になる4つの疑問

解約時の基本的な事についてお話ししていきましたが、ここからは解約時に気になる人が多い次の4つの疑問についてお話ししていきます。

疑問1.これまで貯めたポイントはなくなるの?
疑問2.ETCカードはどうなるの?
疑問3.強制解約されたらどうなるの?
疑問4.解約することで他のカードの審査が有利になるってほんと?

疑問1.これまで貯めたポイントはなくなるの?

クレジットカードを解約するので、ポイントは基本的になくなります。

そのため、ポイントは全て使うか残るように手続する必要があり、その方法はカード会社によって変わるので、確認するようにしてください。

また、ポイントを使って商品を注文した場合、商品が届く前に解約してしまうと、商品を発送してもらえない場合があるので、発想を確認してから解約するようにしてください。

疑問2.ETCカードはどうなるの?

クレジットカードを解約すると、そのカードに紐づけられているETCカードも使えなくなります。

そのため、ETCカードも破棄するようにしてください。

疑問3.強制解約されたらどうなるの?

強制解約された場合は、個人信用情報機関にその情報が記載される恐れがあります。

よくあるものとして、料金の未払いによる強制解約がありますが、その場合は未払い分を支払って約2年間はカードを作れなくなります。

基本的に、強制解約をされてしまった場合、そのカード会社のカードは一生作れなくなってしまいますので、注意するようにしてください。

未払い金に関しては、「クレジットカードの解約時に残っている利用残高支払い方法」を参考にしてみてください。

疑問4.解約することで他のカードの審査が有利になるってほんと?

不要なクレジットカードを解約することで、カードの審査が有利になる可能性もあります。

クレジットカードの審査では、クレジットカードの限度額とは別に、総与信枠というものも決定しています。

総与信枠とは、個人に渡せる限度額の合計であり、他社のクレジットカードの限度額の合計が、自社で決定した総与信枠の合計を上回っている場合は、審査に落とされてしまう事があります。

そのため、不要なクレジットカードを解約することで、総与信枠を空ける事が出来、クレジットカードの審査に通る可能性がうまれます。

総与信枠と限度額の関係を図にしましたので参考にしてみてください。

総与信枠と限度額の関係

※総与信枠は審査する会社によって変わります。

6.まとめ

クレジットカードの解約は非常に簡単です。

ただ、複数枚のクレジットカードを同時に解約しようとしたり、まだ支払いが残っているクレジットカードを解約する場合は、十分に注意する必要があります。

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