公共料金のクレジットカード払いのメリットと唯一のデメリット

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クレジットカード公共料金メイン画像

クレジットカードでは、携帯電話やインターネットの利用料はもちろん、電気・水道・ガスなどの公共料金も支払う事ができます。

毎月必ず発生するお金だからこそ、カードで支払ってポイントも貯める事でかなりお得になります。また、公共料金の支払いをクレジットカードにまとめることで、家計も管理しやすくなります。

今回は、公共料金のクレジットカード払いに関する基本情報と、あまり知られていない唯一のデメリットについてもお話ししていきます。

目次
1.公共料金とクレジットカードの関係
 1-1.公共料金をクレジットカード払いにする方法
 1-2.公共料金をクレジットカードで支払えない2つのパターン
 1-3.振込用紙の公共料金をクレジットカードを使って支払う裏ワザ
2.公共料金をクレジットカードで支払う3つのメリット
 メリット1.ポイントが貯まる
 メリット2.支払い忘れが防げる
 メリット3.家計の管理が簡単
3.公共料金をクレジットカードで支払うデメリット
4.公共料金をクレジットカードで支払える理由
5.公共料金の支払いにおすすめの5つのクレジットカード
6.まとめ

1.公共料金とクレジットカードの関係

光熱費や通信費のような毎月必ず発生する支払いを、現金ではなくクレジットカードにまとめることで、大きなメリットを受ける事ができます。まずは、クレジットカードで公共料金を支払う方法など、3つの事をお話ししていきます。

  • 公共料金をクレジットカード払いにする方法
  • クレジットカードで支払えない2つのパターン
  • 振込用紙の公共料金をクレジットカードを使って支払う裏ワザ

1-1.公共料金をクレジットカード払いにする方法

クレジットカード払いの手続きはとても簡単で、次のどちらかの方法でクレジットカード払いに変更することができます。

  • ホームページからインターネット申込
  • 申込書を送ってもらい、郵送で申込手続き
補足

手続きが完了するまでの間は、今までの支払い方法で公共料金を支払うことになります。

1-2.公共料金をクレジットカードで支払えない2つのパターン

今やほとんどのシーンで利用できるクレジットカードですが、ごくまれに公共料金の支払いに使えないパターンがあります。次の2パターンには注意しましょう。

パターン1.振込用紙をクレジットカードで支払う

振込用紙(レジでバーコードを読み取るもの)による支払いは、コンビニなどのお店側も「収納代行」というサービスになるので、公共料金かどうかに関わらず現金払いが鉄則です。

なぜなら、クレジットカードはお店側がカード会社に手数料を支払う仕組みとなっているため、利益のほとんど出ない「収納代行」でクレジット払いを認めると赤字になるからです。

補足

ファミリーマートでクレジット機能付きのファミマTカードを使う場合のみ、カード払いも可能になるという例外はあります。

パターン2.そもそもクレジットカード払いに対応していない

電気・ガスはほぼ全国でクレジットカードの支払いが可能ですが、水道料金については自治体によって対応が様々ですので、クレジットカード払い不可という場合もあります。

補足

クレジット払いに対応していない水道局であっても、「Yahoo!公共料金支払い」というサービスに該当するエリアだった場合は、クレジットカード払いが選べます。

カード会社のポイントはもちろん、Tポイントも溜まってかなりお得になります。

2.公共料金をクレジットカードで支払う3つのメリット

では、公共料金をクレジットカード払いにすることのメリットをお話していきます。代表的なものは次の3つとなります。

  1. ポイントが貯まる
  2. 支払い忘れが防げる
  3. 家計の管理が簡単

メリット1. ポイントが貯まる

クレジット払いでポイントが貯まるのは大きなメリットです。公共料金は1年を通して計算するとかなりの額ですから、単純にポイント還元率の分だけ年間の公共料金が節約できることになります。

メリット2. 支払い忘れが防げる

カード払いであれば、基本的にご利用枠の中で自動引き落としとなるので、支払い忘れがありません。カード決済日の前に、引き落とし口座に利用代金を入金しておくだけで安心です。

メリット3.家計の管理が簡単

公共料金の支払いをクレジットカードに一本化していれば、月々の利用明細書だけで支払いが管理できます。

電気・ガス・水道は検診日がバラバラですし、そこに電話料金やNHKなどが複数重なると、振替用紙を持って何回もコンビニに行くのは大変ですよね。固定費が管理しやすくなれば、節約の意識もつきますのでおすすめです。

3.公共料金をクレジットカードで支払うデメリット

公共料金のカード払いにもデメリットはあります。それは、電気・ガス・水道の口座振替割引制度が受けられないことです。水道のみ地域によってバラつきがありますが、口座振替を利用しているだけで、月54円の割引です。

たとえば、カードのポイント還元率が1%ですと
割引額54円は5,400円の1%に相当します。

よって、月々の支払い額が5,400円(税込)未満の方は、口座振替の方がおトクということになります。

補足

自宅がプロパンガスの場合は、注意が必要となります。

プロパンガスはガス会社ごとに料金を自由に決めているため、口座振替割引制度が適用されることはほとんどありません。

4.公共料金をクレジットカードで支払える理由

公共料金をクレジットカードで支払えるようになったのは、比較的最近のことです。おもな理由は、以下の3つが挙げられます。

  • 利便性の向上
  • 利用者の支払い漏れを防ぐ
  • 残高不足で引き落としできなかった際に、督促通知を送るコストがかからない

つまり、クレジットカード払いは会社にとっても利用者にとってもメリットの方が大きいということです。

補足

大手不動産の物件であれば、家賃もクレジットカード払いで対応してくれる場合があります。

ただし、家賃に手数料分が上乗せされていないかどうかの確認が必要となります。本来手数料は、家主が支払うものなのですが、家賃に上野背されてしまう事も少なくありません。

5.公共料金の支払いにおすすめの5つのクレジットカード

公共料金の支払いがよりおトクになるクレジットカードは、以下の5枚です。ご自身のライフスタイルに合わせて選んでみてください。

1. リクルートカード

リクルートカード キャプチャ

年会費無料ながら、業界トップとも言われる還元率1.2%が魅力のクレジットカード。月々の固定費の支払いに指定するだけで、何もしなくてもポイントが貯まります。また、貯めたポイントは100ポイント単位でPontaポイントにも交換が可能です。

2. オリコカード ザ ポイント

オリコカード キャプチャ

その名の通り、ポイントを貯めるには打ってつけのカード。年会費は永年無料で、入会後6カ月は100円で2ポイント(上限5,000)という高還元率な上に、500ポイントからamazonギフト券に交換可能なのも嬉しい特典です。

3. ANA VISA Suicaカード

ANA suica カード キャプチャ

公共料金はもちろん、日々の生活でマイルを貯めるなら、このカードが最強とも言われます。Suicaチャージ分でショッピング利用と同じ分だけポイントが貯まりますし、「マイ・ペイすリボに登録後、年1回以上カードを利用する」という条件さえ満たせば、年会費も割引になります。

4. 楽天カード

楽天 クレカ 画像

楽天市場をよく使う方なら必携の1枚。貯めたポイントは1円から無駄なく使え、公共料金の支払いでも1%のポイント還元となります。年会費は永年無料で、入会してエントリー、そして1回以上カードを利用すれば、5,000ポイントがもらえるキャンペーンも開催中です。

5.P-oneカード

P-One Wiz

請求時に、自動的に支払い金額から1%割引になるカードです。そのため、公共料金だけでなく税金や年金保険料といった、通常は節約できない支払いで利用するのがおすすめ。ただし、生命保険の保険料など割引対象外のものもあります。

6.まとめ

それでは、今回のポイントを箇条書きでまとめます。

  • 公共料金をクレジットカード払いにする場合は申し込み手続きが必要
  • 月々の支払いでポイントが貯まる上、家計の管理も簡単になる
  • 唯一のデメリットは、口座振替割引が受けられないこと
  • 家賃のクレジットカード払いについては、不動産会社に要確認

現金派の方も、ぜひこの機会に公共料金をクレジットカード払いで一本化してみてはいかがでしょうか?

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