アコムの取り立ては怖くない!取り立て時期や内容を法の観点からも分析!

この記事は、「アコムの取り立てについて知りたい!」という方に向けての記事です。

「アコムを利用してみたいけど、取り立て怖いのかな?」
「やばい。返済が遅れそうなんだけど、取り立てってすぐ始まるの?」

このような悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?

結論から言えば、アコムの取り立ては全く怖くありません!

返済が遅れそうなときは、まずはアコムに相談するか、専門家に相談するようにしましょう!

アコムの取り立ては全く怖くない。しかし無視だけは絶対にしない

結論から言うと、アコムの取り立ては、全く怖いものではありません。

ただし、「アコムの取り立ては怖くないんだ!じゃあお金を返済しなくていいや」というのは絶対にNGです。

この記事では、

  • アコムの取り立ては全く怖くないといえる2つの理由
  • アコムが取り立てに至るまでの流れや、取り立ての内容
  • アコムの取り立てを無視し続けたらどうなるのか

などの点について順番に詳しくお伝えします。

アコムの取り立ては全く怖くないといえる2つの理由

「アコムの取り立ては怖くない」と言える理由には、以下の2つがあります。

  • アコムは三菱UFJグループの傘下である。そのため、企業イメージが悪くなることはしない
  • お金を借りた人は、貸金業法21条で守られている。つまり、怖い取り立ては法律で禁じられている

三菱UFJのブランドイメージを損ねることはしない

そもそも、アコムは三菱UFJの傘下であるため、三菱UFJのブランドイメージを傷つけるような怖い取り立ては絶対に行いません!

なぜなら、金融業を営んでいる三菱UFJグループにとって、クリーンな企業イメージは非常に大切だからです。

ドラマなどでよく見る「怖い人が怒鳴って取り立てに来る」ような典型的な取り立てはあり得ないでしょう。

以上が企業の性質から考えた「怖い取り立てをしない」理由です。

次はより明文化された理由から考えてみましょう。

貸金業法第21条の規則より怖い取り立てはあり得ない

上述したように「怖い取り立て」は違法行為です。

具体的には、貸金業法第21条に、以下のような内容が定められています。

  • お金を借りている人を威圧したり、私生活や仕事の平穏を害したりしてはならない
  • 取り立てに来た業者は、「帰ってほしい」と言われた場合はただちに帰らなければならない
  • お金を借りていることを、借りている人以外に伝えてはならない
  • 勤務先や実家など、自宅以外の場所に電話をかけたり、訪問したりしてはならない
  • 深夜や早朝などに自宅を訪問してはならない

これらのルールを守らない業者は、金融庁か日本貸金業協会に通報すれば、業務停止命令等の処分を下してもらうことができます。

しかも、アコムは金融庁が認定した正規の貸金業者です。

「アコムが怖い取り立てをしていないか」という点を常に金融庁が監視しています。

さて以上から「アコムが怖い取り立てをしない!」と分かりました。

しかしネット上の口コミでは、アコムが怖い取り立てをするという噂もあります。

一体なぜなのか?それは賃金業法の改正が関係していたのです

貸金業法の改正前には怖い取り立てもあった??

貸金業法が改正される前には怖い取り立てもありました。

なぜなら、改正前は怖い取り立てが世間一般で当たり前だったからです。

たとえば、法律の改正前は、以下のような取り立てが日常的に行われていました。

  • 深夜や日中問わず、絶え間なく電話や訪問を繰り返す
  • 勤務先に押しかける
  • 貼り紙をドアなどに貼って嫌がらせを行う

しかし、2019年4月23日現在では、上記の行為はいずれも禁止されています。

そのため、借りる前から必要以上に取り立てを恐れる必要はありません

それでは実際には「アコムはどんな取り立てをしているのか?」

ここからはアコムが行っている実際の取り立てを詳しく説明いたします。

アコムの取り立ての内容や取り立てに至る経緯

アコムの取り立てについて、次の2点を説明いたします。

  • 取り立てが始まるまでの流れ
  • 取り立ての具体的な内容

アコムが取り立てに至るまでの流れ

まず、アコムが取り立てを行うのは、「事前に連絡を入れずに返済日が来てしまった」場合であるという点を押さえましょう。

つまり、「返済できる時期(=お金が入る時期)」について、事前に連絡をしておけば急な取り立ては避けられます

具体的には、次の給料日(最大30日間)まで返済を待ってもらえるケースが多いようです

また、どうしても返済が厳しい場合、「支払額を減らして欲しい」という交渉も受け入れられる可能性があります

上記のような連絡や相談をしないまま返済日を迎えた場合、翌日以降からアコムの取り立てを受けることになります

アコムの取り立ての各段階の内容を詳しく紹介

それでは、アコムでは具体的にどのような取り立てを行っているのでしょうか。

結論から言うと、「どのぐらいアコムからの連絡を無視し続けているのか」によって、アコムの取り立て方法は変わります。

その点を、以下の表にまとめました。

なお、アコムが自宅を直接訪問して取り立てたり、親や職場の人に借金のことを話したりすることはないので、その点は安心してください!

返済期限を超過した日数取り立て方法
翌日~3日メール
3~7日個人の携帯に電話
3~7日固定電話に電話
取り立て電話が来た翌週以降自宅に督促状を郵送
それ以降勤務先に電話

メールでの返済

まず、返済期日の翌日以降に「早めに返して欲しい」という内容のメールが届きます

すぐにお金を返済するか、コールセンターやインターネットから返済期日の相談の連絡を入れれば取り立てはここで終了します。

電話での督促

メールを無視し続けた場合は、返済期日の3〜7日後、携帯電話に「返済してください」という電話がかかってきます

この際、電話に出たとしても強い口調で脅されたり、怒鳴られたりする心配はありません。安心して電話に出てください。

もし携帯電話への着信に出ない場合には、自宅へと電話がかかってきます。

ただ、電話に出たのが本人以外の場合は「アコムです」と名乗ることはありません

つまり、家族や恋人にバレる恐れはないということです。

この段階でも、電話やインターネットで「〇〇日までに支払う」と約束すれば、それ以降は電話での取り立てはありません

督促状での督促

メールも電話も無視し続けた場合、今度は自宅に督促状が郵送されてきます。

ただし、封筒には「ACサービスセンター」と記載されているため、親や恋人にバレる心配はありません。

この時期になると、インターネットでの手続きは不可能です。

中には入金期限が書かれた紙が入っているので、その期限までに返済するか、コールセンターに連絡するようにしましょう。

勤務先への連絡

督促状を無視すると、次は勤務先へ電話がかかってきます。

契約時に「勤務先への連絡を希望しない」という欄にチェックをつけていたとしても関係ありません

ただし、「本人以外にアコムと名乗らない」という点は同様で、個人の名前などを名乗って電話する場合が多いようです。

そのため、電話がかかってきたことによって仕事先の人にお金を借りていることがバレる心配はありません

アコムの取り立てなんて恐れずに申し込んでみましょう!!

以上より、アコムの取り立ては全く怖いものではありません

もちろん、しっかりと返済計画を立てることは重要です。

しかし必要以上に考えずに、まずは申し込んでみましょう!

アコム キャプチャ ボタン

アコムの取り立てを無視すると最終的に裁判沙汰になる

ここまで、「アコムの取り立ては怖いものではない」という点について述べてきました。

しかし、取り立てを無視することだけは絶対にNGです

その理由を以下2点に分けてご説明します。

  • 取り立てを6ヶ月以上無視すると裁判もありうる
  • 裁判沙汰にならなくてもデメリットだらけ?

取り立てを6ヶ月以上無視すると裁判もありうる

アコムの連絡を無視し続けると、裁判沙汰になる可能性があります。

流れを表にすると、以下のような形になります。

アコムからの連絡を無視し続けた月数アコムの対応
3〜4か月
  • 「アコム」という名前を堂々と名乗って連絡するようになる
  • 郵便物の内容が「返済のお願い」から「一括返済の要求」に変わる
6か月以降
  • 「返済計画の提案」を送付する
  • 裁判を起こし、「支払い督促」を送付する

※期間はあくまで目安です。督促が来た場合は、一刻も早くアコムに連絡を入れるようにしましょう。

また、この時期になるとアコムの社員が自宅を訪問する場合もあるようです。

ただし、怒鳴られたり、脅迫されたりといった怖い取り立ては一切ありません。

3~4か月が経過した場合

「アコム」という名前を堂々と名乗って督促状や電話が来るようになります。

これは、「そろそろ告訴しますよ」という危険信号だと思ってください。

督促状の表記も「一括返済の要求」という厳しい表現に変わります。

もしそのような書面が来た場合は、急いでアコムに連絡しましょう

6か月目以降の場合

さらに無視し続けると、6か月ごろに「返済計画の提案」という紙が送られてきます。

この紙には、「元金さえ支払えば、利息は免除する」等のプランが提示されています。

ただし、提示されるプランや裁判を起こされる時期は人によって異なります。

それゆえに「返済計画の提案」をわざと待つことは得策ではありません

そして、「一括返済の要求」「返済計画の提案」を無視した場合は、最終的にアコムが裁判を起こします

具体的には、裁判所から「支払い督促」という紙が送られてくるのがそのサインです。

これには、「アコムから借りているお金を速やかに返済するように」という内容や、裁判所へ出廷しなければならない日程などが書かれています。

これを無視すると、給与を差し押さえる形で強制的にお金を回収されることになります

裁判沙汰にならなくてもデメリットだらけ?

もし運良く裁判沙汰にならなかったとしても、アコムからの連絡を無視したり、お金を延滞し続けたりすることにはデメリットしかありません。

具体的には、以下のようなデメリットがあります。

  • 家族や仕事関係の人にバレて、信用を失ってしまう
  • 延滞した1日後から遅延損害金が発生し、結果的に金利が上がってしまう
  • 91日を過ぎると、クレジットカードや他のローンに申し込めなくなる

家族や仕事関係の人にバレて、信用を失ってしまう

上述したように、アコムからの連絡を3~4ヶ月無視し続けると、勤務先や自宅への電話の際にも堂々と「アコムです」と名乗るようになります

もちろん具体的な要件は伝えませんが、アコムから電話がかかってくれば、家族や仕事場の人は不審に思いますよね。

結果的に、アコムからお金を借りていることがバレてしまう可能性が高くなります。

延滞した1日後から遅延損害金が発生し、結果的に金利が上がってしまう

アコムからの借り入れを1日でも延滞すると、その時点から「遅延損害金」が発生します

遅延損害金とは、延滞日数に応じて、年率20%の利息が課されるというペナルティです(「借入残高×0.02÷365日×延滞日数」という式で、日割り計算します)。

お金がないから支払えないのに、さらに高い利息を取られるというのは大きなデメリットです

91日を過ぎると、クレジットカードや他のローンにも申し込めなくなる

延滞が1か月を過ぎた段階でアコムのカードが停止され、追加借り入れが今後一切できなくなります。

「アコムが使えなくても他のところで借りたらいいじゃん!」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、延滞して3か月(正確には91日)を過ぎると、最低でも5年間は他のカードローン会社や新規クレジットカードの審査に通らなくなります

このように、アコムからの連絡を無視したり、お金を延滞し続けたりすることにはデメリットしかありません

【補足】万が一アコムから既に返済催促が来ている場合の対処方法

では、「すでにアコムから返済を催促する連絡が来ている!」という場合はどのようにすればいいのでしょうか。

その場合の対応策を以下2点にまとめました。

  • アコムに返済期限を延期してもらえないか、相談してみる
  • もし返済が厳しいようなら専門家に相談しよう!

アコムに返済期限を延期してもらえないか、相談してみる

お金を延滞している場合、「すでに返済が遅れているのに、これ以上待ってくれっていうのは気まずいなぁ・・・」という悩みは、誰しも感じるものです。

しかし、そういう時こそアコムのコールセンター(0120-629-215)に迷わず相談しましょう。

いつまでも無視していると、遅延損害金がかさんでいきますし、場合によっては裁判沙汰になってしまうというデメリットがあります

コールセンターに電話をかけても決して怒られたりはしませんし、返済プランを一緒に見直してくれる可能性が高いです

迷っている時間があれば、今すぐ行動しましょう。

もし返済が厳しいようなら専門家に相談しよう!

「返済が厳しいから、他社で借り入れしよう!」こんな考えは、絶対にNGです。

急場はしのげても、結局後で同じことを繰り返すことになるからです。

返済が厳しい場合は、まずは専門家に無料相談しましょう

結論から言うと、「法テラス」「貸金業相談・紛争解決センター」での相談が無料であるため、まずはそこに相談するのがおすすめです。

ここでは、2点の特徴を表にまとめました。

法テラス貸金業相談・紛争解決センター
利用資格収入が一定以下
(例えば、1人暮らしなら手取り18万2000円以下。
詳しくは下記のURLへ:https://www.houterasu.or.jp/k/nagare/flow_step2/taimen_soudan.html)
誰でもOK
相談形態
  • 電話(法制度や相談機関を紹介)
  • 全国の事務所で相談(弁護士or司法書士が対応。事前に電話予約が必要)
  • 電話(借金に関することならなんでもOK)
  • 事務所で相談(事前に電話予約が必要)
    ※ただし、弁護士や司法書士に相談できるわけではない
時間制限1案件につき、30分×3回まで特になし
電話番号0570-078-3740570-051-051
URLhttps://www.houterasu.or.jp/madoguchi_info/https://www.j-fsa.or.jp/personal/contact/consultation_desk.php

この表からわかるように、2社には以下のような相違点があります。

  • 「法テラス」では弁護士や司法書士が対応してくれるが、「貸金業相談・紛争解決センター」では一般のスタッフが対応する
  • 「法テラス」では利用者や時間に制限があるが、「貸金業相談・紛争解決センター」では特に制限が設けられていない

どちらも電話一本から対応してくれますので、まずは二つともに電話をかけて対応を考えるのがおすすめです

特に「法テラス」は法律の専門家が対応してくれますので、精神的な不安が解消されますよ。

返済で悩んでいる方は、有料で相談する前にぜひ相談されることをおすすめします。