キャッシングのやり方と返済方法を徹底解説!これで使いこなせる!

キャッシングを使ってみたいけど、使い方がいまいちわからないという事ありますよね。

友達に聞こうと思っても聞きにくいですし、ATMやパソコンの前で時間を使ってしまうのも非常に勿体ないと思います。

そこで今回は、キャッシングでお金を借りる方法と返済する方法の手順を全てまとめてみました。

キャッシングを利用する際に気になる利息手数料返済期間に加え、海外での利用方法まで、詳しくご紹介していきます。

これさえ読めば、キャッシングの利用方法は完璧です。

目次
0.キャッシングとは
1.キャッシングのやり方
2.キャッシングでお金を借りる4ステップ~ATM編~
ステップ1.カードを挿入し「引き出し」を選択
ステップ2.暗証番号を入力
ステップ3.返済方法を選択
ステップ4.借入金額の入力
3.キャッシングでお金を返す3ステップ~ATM編~
ステップ1.カードを挿入し「入金」を選択
ステップ2.暗証番号を入力
ステップ3.支払の種類「カード・ローン一部返済」を選択
4.キャッシングでお金を借りる3ステップ~ネット編~
ステップ1.会員ページにログイン
ステップ2.キャッシング申込ページに入る
ステップ3.申込ボタンを押し必要項目を記載
5.キャッシングでお金を返す5ステップ~ネット編~
フロー1.事前申込を行う
ステップ1.インターネットバンキングにログイン
ステップ2.振込を選択
ステップ3.振込み先金融機関・支店名を選択
ステップ4.振込先の「科目」「口座番号」を入力
ステップ5.振込み金額を入れて完了
6.キャッシングでお金を借りる~電話編~
7.海外でのキャッシングの利用方法
ステップ1.言語を選択する
ステップ2.暗証番号(4桁)を入力
ステップ3.取引内容を選択する
ステップ4.クレジットカードを選択
ステップ5.引き出す金額を選択
ステップ6.「Enter」を押す
ステップ7.「No」を選択する
8.キャッシングで発生する利息の仕組み
初回返済時
2回目以降の返済時
利息の計算方法
9.キャッシングの返済期間
10.キャッシングの利用時はクレジットカードの枠に注意点
11.まとめ

0.キャッシングとは

キャッシングとは、クレジットカードを使ってお金を借りる事になります。

クレジットカードを申し込む際に、キャッシング枠を0円にしていない限り、今あるクレジットカードを使ってすぐにお金を借りる事ができます。

もし、キャッシング枠を0円にしている場合は、事前に審査を受けるか、カードローン(プロミスやアコム等)を使った方がお得に早くお金を借りる事ができます。

キャッシング枠があるか知りたい場合や審査を受けたい場合は、クレジットカード裏面に記載してある電話番号に電話するか、公式サイトのマイページにログインしてみましょう。

主要クレジットカードの電話番号については、下記記事でもまとめてありますので、参考にしてみて下さい。
「もしもの時も大丈夫!クレジットカードを紛失した時の対処法と連絡先一覧」

1.キャッシングのやり方

キャッシングのやり方は、次の2つの方法があります。

  1. ATMを使う
  2. ネットや電話を使って口座振込(引落し)を利用する

ただ、キャッシングの場合、借り入れはATMや口座振込を自分で選択しますが、返済は毎月クレジットカードの支払い口座から自動的に行われますので、ATMやネットや電話を使って返済する場合は、追加(繰上)返済になります。

キャッシングの基本的なフローは下記になります。

キャッシングの基本的なフロー

2.キャッシングでお金を借りる4ステップ~ATM編~

まずは、キャッシングでお金を借りる際に最も一般的なATMを使った借入方法をご紹介していきます。

次の4ステップでお金を借りる事ができ、キャッシュカードでお金を降ろすのと同じような感覚で借りる事ができます。

  1. カードを挿入し「引き出し」を選択
  2. 暗証番号を入力
  3. 返済方法を選択
  4. 借入金額の入力

ATMやクレジットカードによって微妙に違う箇所もあるので、そうした情報もできる限り補足でご紹介しています。

ステップ1.カードを挿入し「引き出し」を選択

カードを挿入すると、利用項目が表示されますので、「引き出し」を選択します。

「引き出し」以外にも、「ご出金」「クレジットカード」「その他」といった表記で表示されることがあるので、表示されたものを選択するようにしてください。

「引き出し」

ステップ2.暗証番号を入力

次に4桁の暗証番号を入力します。

暗証番号を入力

ステップ3.返済方法を選択

次に、借りたお金の返済方法を選択します。

「1括払い返済」「リボ払い返済」があるため、好きな方を選択して大丈夫ですが、利息等の関係から「すごいカード相談所」では「一括返済」を推奨しています。

また、1括返済を「キャッシング」リボ払い返済を「カードローン」と表記しているATMもあります。

返済方法を選択
1括返済とリボ払いってなに?

1括返済は、借りた金額+利息を1括で返済する返済方法であり、リボ払いは、事前に決めた金額を支払い日の度に返済していく返済方法になります。

1括返済の方が返済の負担は大きいですが、利息の支払いは少なく済みますので、基本は1括返済をおすすめします。

ステップ4.借入金額の入力

最後に、いくら借りるかを入力します。

借入金額の入力

あとは、お金と明細とカードを受け取ったら、ATMを使ったキャッシングの利用は完了です。

3.キャッシングでお金を返す3ステップ~ATM編~

次に、キャッシングで借りたお金をATMで返済する方法をご紹介していきます。

先ほどもご紹介しましたが、ATMを使って返済するお金は「繰り上げ返済」と言われるものであり、毎月返済するお金とは別に返済するときに使用します。

「分割返済を利用したけど、一括で返済できる金額になった」
「今月は収入が多かったから、いつも以上に返済したい」

こういう時に利用する方法になります。

具体的には、次の3つのステップで繰り上げ返済ができます。

  1. カードを挿入し「入金」を選択
  2. 暗証番号を入力
  3. 支払の種類「カード・ローン一部返済」を選択 

ステップ1.カードを挿入し「入金」を選択

クレジットカードを挿入し、今度は「預け入れ」を選択します。

「預け入れ」以外にも、「入金」や「クレジットカード」「その他」という項目の場合があります。

「預け入れ」

ステップ2.暗証番号を入力

次に4桁の暗証番号を入力します。

暗証番号を入力

ステップ3.支払の種類「カード・ローン一部返済」を選択 

次に支払いの種類を選択できるのですが、「カード・ローン一部返済」を選択するようにしてください。

間違いやすい項目に「ショッピングリボ一部返済」がありますが、こちらはクレジットカードで商品を購入し、「リボ払い」で支払っているものの繰り上げ支払いとなります。

リボ払いについては下記記事でも詳しくご紹介しています。
リボ払いによる借金地獄の理由と借金地獄から抜け出す方法

「カード・ローン一部返済」

あとは、入金可能額の範囲内で紙幣を入れて完了です。

~小銭は気にしなくてOK~

ATMで入金する時は紙幣のみの扱いとなるところがほとんどです。
小銭は入金できませんが、1000円未満の返済は利息がかからないため気にする必要はありません。
また、ショッピング利用代金と一緒に口座引落しされるので安心してください。

4.キャッシングでお金を借りる3ステップ~ネット編~

次に、ネットを使ってキャッシングでお金を借りるには、次の3ステップでOKです。

  1. 会員ページにログイン
  2. キャッシング申込ページに入る
  3. 申込ボタンを押し必要項目を記載

また、

「会員ページにログインできない」
「ネットを使って借入するのは大変」

という方は、電話でも申し込みができるので、電話を使って申し込むことをおすすめします。
※詳細は6章でご紹介します。

ステップ1.会員ページにログイン

まずは、クレジットカード会社の公式ページから、「マイページ」にログインします。

会員ページにログイン

ステップ2.キャッシング申込ページに入る

サイト内に「キャッシング」や「キャッシングリボ」、「キャッシング申込」というボタンがあるので、そこからキャッシングの申込ページに入ります。

キャッシングの申込ページ

ステップ3.申込ボタンを押し必要項目を記載

キャッシングの申込ページに入ると、説明書きがあり「申し込みはこちら」「キャッシング申し込み」「キャッシングリボの申し込み」といったボタンがあるので、それをクリックします。

説明書きに年利等の情報が記載してあるので、そちらも併せて確認するようにしてください。

申込ボタン

あとは必要情報を指示通りに入力していけば、口座にお金を振り込んでもらえます。

5.キャッシングでお金を返す5ステップ~ネット編~

ネットを使ってお金を返済する場合は、大きく2つのフローに分かれます。

  1. 事前申込を行う
  2. ネットバンキングを使って指定口座に振込返済

フロー1の事前申し込みは電話やネットを使って行いますが、各クレジットカードによって、対応が全く異なるため、簡単に事前申し込みの方法をご紹介したあと、具体的なステップはフロー2からご紹介していきます。

フロー2のステップは次のようになっています。

  1. インターネットバンキングにログイン
  2. 振込を選択
  3. 振込み先金融機関・支店名を選択
  4. 振込先の「科目」「口座番号」を入力
  5. 振込み金額を入れて完了

フロー1.事前申込を行う

事前申し込みの方法は、カード会社によって本当にバラバラです。

大まかには次の3つのケースに分けられます。

  • 電話とネットの両方で受け付けている
  • 電話でしか受け付けていない
  • ネットでしか受け付けていない

例えば、楽天カードだと電話でしか受け付けていませんし、三井住友カードだとネットでしか受け付けていません

事前申し込みについては、カード会社に確認してみる事が最も早く確実になります。

ステップ1.インターネットバンキングにログイン

事前申し込みが終わると、振込先の口座情報を教えてもらえますので、その口座にお金を振り込む形になります。

まずは、自身の口座があるインターネットバンキングにログインします。

インターネットバンキングにログイン

ステップ2.振込を選択

「振込み」を選択します。

「振込み」

ステップ3.振込み先金融機関・支店名を選択

事前申請で確認した口座情報を、振込み先金融機関・支店名に入力します。

振込み先金融機関を選択 振込み先支店名を選択

ステップ4.振込先の「科目」「口座番号」を入力

次に、振込先の「科目」「口座番号」を入力します。

口座の種類がわからない場合は「普通」を選択しておけば大丈夫です。

「科目」「口座番号」

ステップ5.振込み金額を入れて完了

最後に、振込み金額を入力すれば、ネット返済完了となります。

振込み金額を入力

6.キャッシングでお金を借りる~電話編~

電話でキャッシングを利用する方法はとても簡単です。

クレジットカードの裏面に記載してある電話番号に連絡することで、キャッシングを利用する事ができます。

あとはオペレーターや自動音声の指示通りに金額等の情報を伝えていけば、クレジットカードの引き落としに使用している口座に、お金を振り込んでもらえます。

その際、下記2つの情報が必要となりますので、事前に確認するようにしておきましょう。

  • 16桁のカード番号(カードに記載)
  • 4桁の暗証番号(ショッピングをする際に使用するもの)

オリコカードの電話申し込みのフローを乗せておきますので、参考にしてみてください。

オリコカードの電話申し込みのフロー

7.海外でのキャッシングの利用方法

海外でキャッシングを利用する場合は、海外のATMを使う形になります。

海外でお金を借りた場合は、帰国してから返済する形になりますので、海外でのキャッシング利用方法をご紹介していきます。

海外でキャッシングを利用する場合はATMを利用する方法しかなく、次の7ステップでお金を借りる事ができます。

  1. 言語を選択する
  2. 暗証番号(4桁)を入力
  3. 取引内容を選択する
  4. クレジットカードを選択
  5. 引き出す金額を選択
  6. 「Enter」を押す
  7. 「No」を選択する

ステップ1.言語を選択する

カードを挿入したら言語を選択する必要があります。

日本語が選択できる場合もありますが、選択できない事を想定し、「English」を選択したとして話を進めていきます。

言語を選択

ステップ2.暗証番号(4桁)を入力

暗証番号を入力し、「Enter」を選択します。

暗証番号は日本で使っているものと同様のもので大丈夫です。

ただ、国によっては5桁や6桁の入力表示があるため、その場合は4桁の暗証番号を入力した後、必要な桁数分0を入力します。

  • 5桁の場合は、暗証番号入力後「0」を1回
  • 6桁の場合は、暗証番号入力後「0」を2回

という形になります。

暗証番号を入力し、「Enter」

ステップ3.取引内容を選択する

次に取引内容を選択します。

キャッシングを利用する場合は「Cash withdrawal」を選択します。

「Cash withdrawal」※「Balanse inquiry」は残高照会になります。

ステップ4.クレジットカードを選択

次に、「Credit card」を選択します。

「Credit card」※「Checking」は当座預金、「Saving」は預金になります。

ステップ5.引き出す金額を選択

キャッシングで利用したい金額を選択します。

国によって違いはありますが、キャッシングできる金額が決まっている場合は、その中から選択する事になります。

また、この時表示される金額は現地通貨の単位になりますので、注意するようにしてください。

引き出す金額を選択

ステップ6.「Enter」を押す

金額を決めたら、「Enter」を選択します。

「Enter」

ステップ7.「No」を選択する

最後に、再取引きをするかどうかを選択する必要があります。

この時、もう一度取引をしたい場合は「Yes」や「Enter」を選択しますが、通常は「No」「Clear」を選択し、取引を終了します。

「No」

8.キャッシングで発生する利息の仕組み

キャッシングで発生する利息は、初回の返済と2回目以降の返済では若干異なりますので、それぞれご紹介していきます。

また、利息の計算方法も併せてご紹介しておきます。

初回返済時

初回返済時は、クレジットカードの次回引き落とし日に1回目の返済となるため、30~60日分の利息が発生します。

クレジットカードの支払いサイクルが「月末締め・翌月25日払い」の場合、次のようになります。

初回返済時の利息が発生する仕組み

2回目以降の返済時

2回目以降は、1カ月(28日~31日)単位で利息が発生します。

先ほどと同じクレジットカードを例に挙げると次のようになります。

2回目返済時以降の利息が発生する仕組み

利息の計算方法

利息の計算方法は、下記のようになります。

利息の計算方法

年利はクレジットカードごとに異なりますので、事前に確認するようにしておきましょう。

例えば、年利18.0%30日借りた場合の利息は740円であり、10日間借りた場合の利息は247円になります。

利息の計算方法 例

9.キャッシングの返済期間

キャッシングでお金を借りた時の返済期間は、クレジットカードの引き落とし日と全く同じになります。

返済まであと何カ月かかるかは計算する必要があり、面倒な場合はカード裏面に記載してある電話番号に電話する事で、オペレーターに教えてもらえます。

また、完済期限については5年以上あり、完済期限を過ぎないように最低返済金額は決められているので、特に気にする必要はありません。
※毎月の返済金額は、最低返済金額以上で選択する事ができます。

~ATMや口座振込で返済しても毎月の支払いは変わらない~

ATMや口座振込(ネット)を利用して繰り上げ返済をすることはできますが、完済できなかった場合は、毎月一定の金額がクレジットカードの支払い日に返済されます。

例えば、毎月1万円返済しているとします。

ATMを使って2万円を繰り上げ返済したとしても、完済していなければクレジットカードの引き落とし日に1万円追加で返済されます(2万円返済した分、利息は下がります)。

繰り上げ返済した場合の利息の仕組み

10.キャッシングの利用時はクレジットカードの枠に注意点

クレジットカードのキャッシングは、「キャッシング枠」という枠の範囲内でお金を借りる事ができます。

例えば、キャッシング枠が10万円の場合は、10万円までお金を借りる事ができます。

ただ、「キャッシング枠」は「ショッピング枠(買い物に使えるお金)」の中に含まれており、ショッピング枠の利用状況によっては、キャッシング枠を全て使えない場合があります

先ほど例に出したクレジットカードのショッピング枠が30万円だった場合、20万円以上ショッピングで利用していると、キャッシングで10万円を借り入れることができなくなってしまいます

例えば、ショッピング枠で21万円利用している場合は9万円25万円利用している場合は5万円しか利用することができません。

キャッシング枠とショッピング枠の関係

11.まとめ

クレジットカードのキャッシングは、使い方を間違えなければ非常に便利なサービスです。

1括返済できる金額を目安に、上手に活用して頂ければと思います。

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