カードローンの借入れが自動車ローン審査に与える影響は?審査基準から分析

家族のために車を購入しようと考えている人もいるかと思います。

「自動車ローンの審査基準が分からない」
「以前カードローンを組んでいたので審査が不安」
「金融事故を起こした経験があるので心配」

こんな不安を抱えている人もいるでしょう。

今回は、カードローンの借入れが自動車ローンに与える影響を詳しく解説していきます。

結論、カードローンの利用は自動車ローンの審査に影響を与えます

自動車ローンの審査に通るための3つのポイントを紹介します。

カードローンの借り入れは自動車ローン審査に影響を与える!

過去にカードローンの借入れを経験、または現時点で返済中の場合、自動車ローンの審査に影響があります。

まずはカードローンが自動車ローン審査にどんな影響を与えるのか解説をしていきます。

カードローンで金融事故を起こしていると自動車ローンの審査に落ちる

過去にカードローンなどで金融事故を起こしていると、自動車ローンの審査に落ちてしまいます。

一体なぜ金融事故を起こしていると、審査に落ちてしまうのでしょうか。

それは自動車ローンの審査では信用情報を確認するからです。

自動車ローンの審査では信用情報をチェックするから

自動車ローンの審査は個人の「信用情報」を元に進められます。

信用情報とは、カードローンやクレジットの契約内容、支払い状況などが記載された情報です。

新たに自動車ローンを組んだりする場合は、銀行などの金融機関側が参考にする情報として利用されます。

そして「金融事故」もまた、この信用情報に記載されている情報なのです。

金融事故とはカードローンの延滞や自己破産など、お金に関するトラブルのことです。

ブラックリストと呼ばれる名簿に、名前と金融事故名が記載され、最長10年の記録が残ります。

ちなみに10年を過ぎればブラックリストから記録は消去されます。

当然ながらお金でトラブルを起こしている人は、信用性を疑われて審査に落ちてしまうのです。

それでは具体的に金融事故にはどんな出来事があるのか?詳しく見てみましょう。

金融事故の具体例

金融事故には具体的に次のようなものがあります。

  • 自己破産
  • 61日以上の支払遅延(延滞)
  • 代位弁済
  • 強制解約
  • 現在、何らかの料金が未払い

簡単にですが詳細を説明していきますね。

自己破産

自己破産とは、借金が返しきれない場合や経済的に苦しい状況になった人が、裁判所で財産の清算をすることです。

裁判所から免責許可決定が降りれば、借金を全てゼロにして返済の義務を免れることができます。

61日以上の支払遅延(延滞)

クレジットカードや公共料金の支払いが61日以上遅れた場合は、金融事故として信用情報に記録されます。

代位弁済

代位弁済とはカードローンなどの支払いが延滞した場合、保証会社が代わりに返済をするシステムです。

その後、保証会社に滞納金を返済する必要があります。

もちろん金融事故として信用情報に記載されますので、自動車ローンを組む際は注意しましょう。

任意整理

任意整理とは弁護士や司法書士などに依頼をして、金融機関に借金の軽減を求めるものです。

もちろん金融事故としても信用情報に記載されます。

強制解約

カードローンの延滞を何度も繰り返すと、金融会社側が契約を一方的に打ち切ることができます。

これを「強制解約」と呼び、金融事故として記録が残ります。

現在、何らかの料金が未払い

先ほど支払いの延滞についてお話ししましたが、現在進行形で未払いがある方も金融事故として記録されます。

もし未払いがあるという人は、まず支払いを済ませてから自動車ローンに申し込むようにしてください。

カードローンの借入額が年収に対して高すぎると自動車ローンの審査に落ちる

金融事故を起こしていなくても、カードローンの借入れ額が年収に対して高すぎると自動車ローンの審査に落ちてしまいます。

なぜ借入れ額が高いと審査に落ちてしまうのでしょうか?その秘密を解説してきます。

自動車ローンの審査では返済能力があるかが重要な審査項目だから

自動車ローンの審査で最も要視されるのが「返済能力」です。

返済能力がないとローンを返済できないと判断されてしまいます。

そこで返済能力が低いとみなされてしまう状況を簡単に説明します。

カードローン会社からの借入額が多い

現時点で借入額が多い人は自動車ローンの審査が通りにくいです。

金額が大きければ大きいほど返済能力が低いと判断をされ、審査が通りにくくなります。

まずはカードローンの返済をしてから自動車ローンに申し込むようにしましょう。

年収が借入額に対して低い

借入額に対して年収が低いと、審査に落ちやすくなります。

目安としては、年収の30〜50%を超えると審査に通らない場合が多いです。

自分の年収と照らし合わせながらローンを申し込むようにしましょう。

複数のローンに申し込んでいる

ひとつのカードローン会社だけでなく、複数社から借入れをしていると審査に落ちる場合があります

明確な基準はありませんが、金融機関側からみるとイメージが悪いのは一目瞭然です。

ひとつに絞るか、完済をしてから申し込みをしてください。

さて以上がカードローンの利用によって自動車ローンに与える影響になります。

ここからは、自動車ローンの審査に通るためにあなたができることを紹介しましょう。

自動車ローン審査に通るためにできる3つのポイント

カーローンの審査に通りやすくなるには3つのポイントを押さえておくと良いです。

  • 頭金を用意する
  • 債務がある場合は完済する
  • 保証人は貯蓄や収入がある親戚にする

上記を踏まえてカーローンの審査を行うようにしましょう。
それではそれぞれのポイントを詳しく解説していきます。

頭金を用意する

頭金があるとカーローンの審査が有利に進みます。

理由としては、頭金があると借入額が減り、相対的に返済能力が上がるからです。

金額が大きいほど返済能力が高いと判断されるので、頭金は出来るだけ用意しておきましょう。

債務がある場合は完済する

現在カードローンなどで借入れをしている人や債務がある人は、完済をしてから自動車ローンに申し込みをしましょう。

先ほども話しましたが、借入がある場合「返済能力」が無いと判断されてしまう可能性があります。

保証人は貯蓄や収入がある親戚にする

自動車ローンの審査で返済能力が低いと判断された場合、「保証人」を求められるケースがあります。

保証人は貯蓄や収入がある家族や親戚に頼むのが審査に通るポイントです。

返済能力が高いと判断をしてもらいやすく、審査にも通りやすくなります。

最後に自動車ローンのおすすめを紹介します。

低金利でおすすめの自動車ローンに申し込もう

自動車ローンの申し込みを考えている人には「どのカーローンが良いか分からない」「低金利のカーローンを知りたい」という人もいるかと思います。

ジャパンダ・ネットマイカーローン

  • 融資上限額:20万円~999万円
  • 金利:1.90%~2.85%

支払う利息をできるだけ低くしたいなら、損保ジャパン日本興亜の「ジャパンダ・ネットマイカーローン」がおすすめです。

カーローンの中でも特に金利が安く、固定金利型なので支払い計画も立てやすいのがメリット

WEBで24時間365日申し込み可能なので、忙しい会社員の人でも安心して審査を受けることができます。

Mr.自動車ローン

  • 融資上限額:1000万円
  • 金利:年2.775%~3.975%

審査に通るか不安な方は住信SBIネット銀行の「Mr.自動車ローン」がおすすめです。

「Mr.自動車ローン」はパートやアルバイトでも借入れが可能になります。

信用が低い人でも申し込みができる理由としては、最低借入れ額が10万円からだという点です。

フルローンは厳しいかもしれませんが、購入代金の一部は借りることができます。

フルローンを組むなら会社員であることが必須ですが、10万円から借入が可能なので、審査条件は厳しくないと予測できます。

しずぎんマイカーローン

  • 融資上限額:100万円以上1000万円以下
  • 金利:2.4%~3.4%

静岡銀行の「しずぎんマイカーローン」は、車の購入前に無料で仮審査をすることができます。

借入れは年収の低さよりも、「年収に対しての借入れ額」で審査されます。

よって給料が低い人でも年収に応じた金額を借りることができるのです。

静岡銀行のホームページ上では、カーローンの「5秒診断」を行っています。

気になる方はぜひチェックしてみてください。

銀行のローンのついては「意外とお得!?地方銀行カードローンランキング」をご覧ください。

もし自動車ローン審査に落ちてしまったらどうする?おすすめの方法を紹介します

審査基準を満たしていても、自動車ローン審査に落ちてしまうことはあります。

そんな時はカーローン以外の方法を探すしかありません。

そこで自動車ローン審査に落ちてしまった人向けに、審査が通りやすい方法や金融機関を紹介していきます。

  • ディーラーの自動車ローンに申し込む
  • 多目的ローン(フリーローン)に申し込む
  • カードローンを利用する

ディーラーの自動車ローンに申し込み

ディーラーの自動車ローンは、銀行のローンよりも審査が通りやすいです。

ディーラーローンの特徴は以下の通り。

  • ローン完済まで車の所有者はディーラー側
  • 返済が困難になったら車を差し押さえ
  • 車の差し押さえができるので審査が緩い

銀行の自動車ローンが不安なら、ディーラーローンも検討してみてください。

多目的ローン(フリーローン)に申し込む

多目的ローンとは、使用する用途が自由なローンを指します。

自動車ローンよりも自由が効き、審査も緩いです。

ただし普通の自動車ローンよりも金利は高くなります。

カードローンを利用する

金融事故などで自動車ローンの審査が難しい方は、カードローンの利用も検討してみてください。

おすすめは三井住友銀行グループの「プロミス」で、借入限度額も500万円までと車の購入には十分です。

プロミスを利用するメリットは以下の通り。

  • 自営業者でも審査対象になる
  • 金利が4.5%〜からと他の金融業者よりも安い
  • WEB上で申し込みができる
  • 最短30分で審査完了
  • 即日借入可能

またプロミスでは「お借入シミュレーション」を無料で受けることができます。

気になる方はチェックしてみてましょう。

プロミスの詳細については「カードローンならプロミス【プロミスが全カードローンと戦います】」をご覧ください。

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