かんたん理解!カードローン金利計算と利息の出し方

この記事はカードローンの金利計算が難しいという人向けに書きました。

カードローンを利用するときに一番気になるのは「いくら借りたら利息はどのくらいになるのか」というところだと思います。

いざ確認してみようと思ったら難しそうな計算式で数字がいっぱい…と見るだけで拒否反応が出てしまう人もいるのではないでしょうか。

このページでは覚えておくべき計算式の意味と、実際にシミュレーションをした結果からわかりやすく金利と利息のしくみを解説します。

カードローンの金利計算は仕組みを理解すれば損しない

カードローンの金利計算には当てはめるべき簡単な式があります。

式だけ見てしまうと拒否反応がでそうなところですが、しくみを理解してしまいさえすれば怖くありません。

基本の金利計算はこれにあてはめる

利息の出し方の計算式の基本は下記です。

利息=借入金額×契約利率÷365×借入日数

ここで言葉の意味がわからないと、この式を理解することは難しいですよね。

利息:借りたお金に対して支払うレンタル料
借入金額:自分が消費者金融から借りる金額
契約利率:利息(レンタル料)を出すための割合。金利や実質年率とほぼ同じ意味。消費者金融が決めていて、借りる金額などによって変わる。
365:1年を日数に変換した数字。日割りで算出するため。
借り入れ日数:実際に借りる予定または完済までの日数。

つまり、下記となります。

利息=お金を借りる金額×消費者金融が決める金利(%)÷365×借りる予定の日数

利息を簡単に出したい場合はこの式に当てはめると、だいたいの見当をつけることができます。

契約利率は最高金利であてはめる

カードローンを初めて利用する場合や100万円以下で借り入れする場合、契約利率は最高金利になることがほとんどです。

計算式に契約利率を当てはめる場合は、消費者金融が設定している再考金利で計算することをおすすめします。

カードローンの場合は計算通りにならない⁈

カードローンの利息を計算しよう!と、先ほどの計算式にあてはめて計算したところ、実際の利息と違った!という場合があります

これは消費者金融によって特殊な返済方法を設けているからです。

例えば「残高スライド元利定額返済方式」は毎月の借り入れ残高に応じて利息額を算出します。

こういった算出方法は自分で計算するにはとても困難です。

じゃあどうすれば…とあきらめないでください!

各カードローン会社には返済シミュレーションという自動計算を用いているところがほとんどです。

自分が借り入れたい金額や日数を当てはめて自動で計算してもらいましょう!

カードローンの返済シミュレーションの見方

実際にシミュレーションをした結果から利息や返済方法のしくみを理解していきましょう。

今回はプロミスでシミュレーションをしてみました。

100万円を12か月(1年)で返済する想定で借り入れ金利は最高金利の17.8%で計算していきます。

結果はこちら

毎月の返済金額を算出してくれます。詳細を見てみると…

微妙に数値が変わっていっているのがわかりますね。

この表のしくみを理解することができれば利息への不安もなくなりますし、カードローンをうまく活用することができるようになります。

もうすこし詳しく見ていきましょう。

表をくわしく見てみる

先ほどの表の数字に着目してみましょう。

回数は1が返済1か月目、12が返済最終月です。

返済額:初月から最終月にかけて一定の金額
元金(借り入れた金額):初月から最終月にかけて増額
利息と残高:初月から最終月にかけて減額

まず注目したいのが、残高と利息の関係です。

残高が高いほど利息も高い。つまり残高を減らさないと利息は減りません

残高を減らすにはもともと借りた金額を早く返せばいいんだ!と理解します。

しかし次に注目したいのが、元金(借り入れた純粋な金額)。これは月を追うごとに返済額があがっています。

つまり最初のうちは純粋に借りた金額の返済は少なく、利息を多く払っている状態です。

カードローン会社は利息が利益になります。このような仕組みになっているとちょっと不満ですよね…

返済期間が長ければ長いほど損をする!

当たり前のことですが、元金(借り入れた純粋なお金)をなくさなければ返済は終わりません。

しかし元金は最終月にかけて返せる金額が増えていくことを見ると、返済期間が長ければ長いほど利息を多く支払う額が増えてしまうのです…!

実際にどのくらい利息の差が出るのか見てみましょう。

カードローンの利息を減らすには早めの返済を

カードローンのしくみから返済が長ければ長いほど利息の負担が増えることが分かったかと思います。

実際にはどのくらいの差が出るのでしょうか。

返済期間1年と3年では利息に3倍もの違いが

実際にシミュレーションをした結果を見てみましょう。

100万円を12か月(1年)で返済する場合

利息の金額は99,012円です。

100万円を36か月(3年)で返済する場合

利息の金額は297,853円です。(表が長いので上の方は割愛しています)

1年では99,012円、3年では297,853円…

なんと約3倍もの差が出ることが判明しました。

月々の返済額は返済期間を長くすると低くなりますが、実質負担はかなり重くなることを理解したほうがよさそうです。

月々の返済額からどのくらいの返済期間になるか

いくら返済期間を短くせよ!と言われても自分なりのペースがあると思います。

月々これくらいの金額で返済したいけど返済期間は何か月になるかな?という見込みもシミュレーションでたてることができます。

返済期間のシミュレーション例

例として100万円を毎月5万円ずつ返済していきたい場合のシミュレーション結果はこうなりました。

月々の詳細も見ることができるので、利息や元金の動きがどのようになっているか確認しましょう。

余裕がでたときには返済にあてましょう

毎月の決まった返済金額以上であれば多く返済することも可能です。

先ほどのように返済期間が24か月の予定でも、余裕が出た月に多く返済することができれば返済期間を短くすることができるので、負担が少なくて済みます。

可能な限り繰り上げ返済を行い、損をしないようカードローンをうまく利用しましょう。

詳細に利息を計算できるプロミスがおすすめ

ここまでで金利計算の仕組みは理解できたでしょうか。

このようなシミュレーションは消費者金融ごとに設けていることが多いです。

今回はプロミスを利用して説明をしてきました。

プロミスでは他の消費者金融よりも借入希望額を1万円単位で算出することができたり、返済の計画表もわかりやすいのでおすすめです。

また、急に3万円必要になった…給料日が来れば払えるのに!という緊急の場合は30日間無利息サービスや即日融資も対応していて便利です。

初めてでも安心して利用しやすいのではないでしょうか。

プロミス 新キャプチャ プロミス 利用可能額 ボタン

カードローンの金利計算まとめ

金利計算は数字を見るのが苦手な人にとってはとても苦痛ですよね。

詳細な計算がわからなくても、カードローンはどのような仕組みで成り立っているのかを理解することが重要です。

そこがわかればうまくカードローンも利用することができるのではないでしょうか。