ゴールドカードはメリットよりデメリットの方が多い?大手3社を比較

この記事はゴールドカードを利用するか迷っている人向けに書きました。

ゴールドカードには、空港ラウンジが使えたり、高級レストランの優待などのサービスがあり、ステータス的なあこがれもありますよね。

しかし、その分年会費が掛かるなど明らかなデメリットもあり、ゴールドカードを手にするのを躊躇してしまう人が非常に多いです

「他人にいい所見せたい!」「出張によく行くんだよね」という人にはよさそうだけど、はたして自分には本当に自分に合っているのか疑問になりますよね。

そこで今回は、ゴールドカードのデメリットについてお話ししていきます。

ちなみに、ゴールドカードのメリットについては「ゴールドカードのメリットと一般カードやプラチナカードとの違い」を参考にしてみてください。

ゴールドカードの5つのデメリット

ゴールドカードには、次の5つのデメリットがあります。

デメリット1.なんと言っても年会費が高い

ゴールドカードは通常1万円~数万円程度の年会費がかかります。

年会費無料のゴールドカードもあるのでは?と考える方もいるかと思いますが、年間のカード利用が50万~100万以上の利用で年会費が無料になるなど、制限が設けられているカードがほとんどです。

今まで普通カードで年会費の支払いがなかったところから考えるとかなり大きな出費になり、うまく使いこなさない限り損をしてしまうかもしれません。

デメリット2.ゴールドカードの優待は利用機会が少ない

ゴールドカードには主に以下のような優待を受けられることが多いです。

  • ショッピングや旅行保険の充実
  • 空港ラウンジ利用
  • 専用のコールセンター

上記のサービスは落ち着いて考えると、一度も利用しない可能性もあるのでは…という人もいるのではないでしょうか。

このようにゴールドカードの優待を使いこなすのは難しいようです。

デメリット3.ゴールドカードは審査が厳しい

ゴールドカードには普通カードにはない優待がついたり、カード利用の限度額増という理由から、審査が厳しくなる傾向があります

普通カードでは年収などの審査が不要なものもありますが、ゴールドカードは基本的に年収や年齢制限などで評価する傾向が強いです

また今まで借金をしたことがないかなどを聞かれる場合もありますので、頭に入れておく方がいいかもしれません。

デメリット4.お金を使いすぎてしまうかも

ゴールドカードにすると限度額が増えるものがあります。

普段、カードの限度額を基準に買い物の制限をしている人にとっては、大幅にお金を使いすぎてしまう可能性も

使いすぎてしまったなと思った際リボ払いなどに変更することももちろん可能ですが、手数料として15%ほどかかることもあるので注意が必要です

デメリット5.思いのほかポイント還元率が低い

ゴールドカードのポイント還元率は普通カードと比較して高く設定されているように見えます。

しかし、よくよく見てみると、ポイント優待がカード会社指定のお店に限られていたり、年間の利用金額の最低条件として50万円以上と定められていたりと、さまざまな規定があることがほとんどです

常にそのカードだけを利用するようであれば利用金額を満たすことはできそうですが、実際は現金やQRコード決済などを利用する場面もあることを考慮すると、年会費分の元をとるのは難しそうですね。

ゴールドカード4つのメリット

ここまで、ゴールドカードのデメリットをひたすら挙げてきましたが、ゴールドカードのメリットは以下のようなものがあります。

  • ステータス性をアピールできる
  • 空港ラウンジや一流ホテル・旅館を特別優待で利用できる
  • 海外、国内旅行傷害保険の保障金額が高い
  • ゴールドカード優先コールサポート

海外、国内への出張や、旅行が趣味!という方には魅力的な優待が多いです。

海外で病気になってしまった…など痛い出費を避けることができるのは安心感があります。

ゴールドカードを持つ必要性

ゴールドカードを持つ必要性というのは、先ほど挙げた4つのメリットに当てはまらないのであれば、損をしてしまう可能性のほうが高くなります。

個人的な考えですが、クレジットカードは最低でも1枚は持っておいた方がいいものの、ゴールドカードに関しては、年会費のことやステータスというものに興味がない限り、持つメリットは少ないのではないでしょうか

とはいえ、カード会社ごとに優待や年会費なども変わってきます。

普通カードとゴールドカードを大手3社で比較してみて自分なりにゴールドカードにメリットがあるかどうか確認してみましょう。

楽天ゴールドカードのメリットデメリット

楽天カードと楽天ゴールドカードの比較を見てみましょう。

楽天カード普通カードゴールドカード
年会費永年無料2,000円
ポイント還元率1.0%1.0%
楽天市場で最大3倍楽天市場で最大5倍
利用限度額50万円最大200万円

楽天市場をよく利用する方には年会費も安くポイント還元率もよさそうです。

しかし、楽天市場では期間限定ポイントアップなどを頻繁に行っているので、それらを上手に利用すれば、年会費のかからない普通カードのほうがメリットがあります

三井住友visaゴールドカードのメリットデメリット

三井住友visaカードと三井住友visaゴールドカードの比較を見てみましょう。

三井住友visaカード普通カードゴールドカード
年会費1,250円(初年度無料)10,000円
ポイント還元率0.5%0.5%
特定のお店で最大5倍
利用限度額10万~80万円50~200万円

ポイント還元率最大5倍は魅力的ですが、恩恵を受けられるお店が特定されているかつ少なめなのであまりメリットはないように思います

dカードゴールドのメリットデメリット

dカードとdカードゴールドの比較を見てみましょう。

dカード普通カードゴールドカード
年会費1,250円(初年度無料)10,000円
ポイント還元率1.0%1.0%
利用限度額入会後確認可能入会後確認可能

上記の表だけ見るとdカードゴールドにはメリットがないように見えます。

しかし、dカードゴールドには隠れたメリットが多く1万円の年会費を払ってでも利用したほうがお得!という情報があります。

docomoユーザーは絶対ゴールドカードの方がお得

docomoユーザーであれば毎月のケータイの利用金額1,000円ごとに100ポイントを贈呈してくれます。

例えば毎月9,000円利用する場合は年間で10,800ポイントがたまります。

つまり年会費分がポイントで回収できてしまうのです!

実質年会費無料で以下のようなサービスが受けられます。

  • スマートフォン購入後3年間最大10万円補償
  • 日本国内・ハワイの空港ラウンジが利用無料
  • 海外旅行中の保険の充実
  • 旅行中の事故や航空機の欠航・遅延を補償
  • 海外旅行での困りごとを日本語でサポート
  • 海外での紛失・盗難時に暫定カードを発行
  • 海外のレンタカーをお得に利用可能

このように他のゴールドカードに比べて身近なサービスも充実しているのはdカードゴールドだけです!

dカードゴールド画像① dカードゴールド画像 年会費 ボタン dカードゴールド画像 特徴

まとめ

ゴールドカードには、メリットが多い分、今回紹介したようなデメリットもあります。

そのため、

  • 海外旅行にちょくちょく行く(年数回以上)
  • 今のカードの限度額が足りない
  • 部下や彼女の前等ちょっと見栄を張りたい場面がある

この3つに当てはまるかどうかで、ゴールドカードを利用するかどうか決めてみてもいいかもしれませんね。