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投資の失敗談まとめ|投資に失敗した人は地獄を見るのか?

投資の失敗談まとめ|投資に失敗した人は地獄を見るのか?

投資を過剰に怖がる必要はありません。

しかし現実には投資に失敗して大損、果ては地獄を見ている人もいるものです。

他人の失敗談、気になりますよね。そこでこの記事では、投資の失敗談を以下の通りまとめました。

・サラリーマンの投資失敗談【株式投資編】
・主婦の投資失敗談【FX編】
・大学生の投資失敗談【仮想通貨編】
・老後の投資失敗談【マンション・不動産編】

投資に失敗した理由、そして投資に失敗するとどうなるのか。

怖いものみたさでも、後学のためでも、興味のある方はぜひご参考ください。

サラリーマンの投資失敗談【株式投資編】

こちらはFさん(35歳・東京在住・サラリーマン)による、株式投資の失敗談です。

投資と聞いて誰もがイメージしやすく、仕組みも単純なため、「初めての投資は株」という人も少なくはありません。

しかし株式投資は奥が深いもの。初心者がろくな知識ももたずに始めると、大失敗する恐れがあります。

失敗理由「損切りができなかった」

身近に株式投資で設けている友人がいたため、「自分も試しに」と安易な気持ちで始めたのがきっかけです。

10万円程度と少額で始めたのですが、これが大当たり。一気に70万円の儲けが出たため、私は「思ったよりも株って簡単じゃん!」と思ってしまいました。

今思うと、初回の儲けはいわゆるビギナーズラックというか、完全なるまぐれだったんですが……。

その後、どんどんと投資額を増やしていき、あるとき500万円を投資。上り調子かつ大手企業の株だったので、間違いないと思っていました。

が、それからしばらくして株価が少しずつ下落し始めたんです。この時点で売り払ってしまえばよかったんですが、私は少しでも儲けを出したくて、様子を見ることにしたんです。

でもそれから数ヵ月後、これまで少しずつ下落していた株価が、ここに来て一気に下落。気付いたときにはほとんど無価値になってしまいました。

失敗後、500万円の損失

株式投資に失敗した私は、結果的に約500万円を失いました。

私は独り身なので誰に責められることもなく、一人で打ちひしがれるのみでしたが……。とはいえ金額が金額なだけにショックはかなり大きく、今は投資から手を引いています。

株式投資はちゃんと勉強してからでないと怖いなと感じたので、そのうち時間ができたら、勉強をしてから再挑戦しようかなとは考えています。

主婦の投資失敗談【FX編】

こちらはMさん(42歳・大阪在住・パート主婦)による、FXの投資失敗談です。

FXとは、外国為替(各国の通貨)をより有利なレートに交換することで利益を得る投資方法。

そんなFXの大きな特徴は、「レバレッジ」と呼ばれるシステムがあるところです。

レバレッジを利用すれば、手元にあるお金以上の金額を投資できます。つまり誰でも億万長者になれる可能性があるのです。

しかし今回の失敗談は、レバレッジを使った結果、億万長者になれないどころか借金を背負ってしまったという悲しいお話をお届けします……。

失敗理由「レバレッジを使いすぎた」

私は普段パートで月8万円程度を稼いでいる、どこにでもいる普通の主婦です。

貯金が趣味なのでお金はそこそこ貯まっていたんですが、育ち盛りの子どもを2人抱えている身としては、お金なんていくらあっても足りないなと感じていました。

そんなときにネットで知ったのが、FX。初めは「投資なんて怖いな」と感じていたんですが、詳しく調べる内に自分でもできそうだと感じ、夫には内緒でこっそりと始めることにしました。

初めは10万円の投資額に対して、5倍のレバレッジを利かせました。結果からいって、このときは儲けが5万円出たんです。

投資の世界で考えると5万円なんてちっぽけなんですけど、そのときは本当に嬉しくて、私はどんどんFXにハマっていきました。

自分的にはそこそこFXについて勉強もしていると思っていたし、負けることがないとなぜか自信を持っていたんですよね。

で、これは勝負だと思える瞬間があって、ガンガン投資した上にレバレッジも20倍利かせたんですが……結果的に失敗しました。

失敗後、多額の借金を背負うことに…

レバレッジによって損失が非常に大きくなり、結果として儲けるどころかマイナス200万円を支払わなくてはいけなくなりました。

ここに来て私の貯金だけではどうしようもなくなり、泣く泣く夫に相談。怒られるどころか呆れられました。

借金に関しては夫がすべて支払ってくれましたが、それ以来、貯金はすべて夫が管理することになりました。

当時から3年経ちましたが、今でも当時を思い出して後悔やら恥ずかしいやら、複雑な気持ちを抱えています。

大学生の投資失敗談【仮想通貨編】

こちらはTさん(21歳・北海道在住・大学生アルバイト)による、仮想通貨の投資失敗談です。

ここ数年で一気に知名度を上げた仮想通貨ですが、仕組みとしてはFXと大きく変わりません。

ただ数百円という少額からの投資が可能なため、手元にお金の少ない投資初心者や学生でも始めやすいメリットがあります。

しかし仮想通貨もハイリスク・ハイリターン。気軽な気持ちで始めると、痛い目を見やすい投資方法でもあります。

失敗理由「市場が読めなかった」

仮想通貨をはじめたのは、友人からおすすめされたからです。友人のうち一人が先にやっていて、後から僕を含め数人がはじめました。

たまにみんなで「あれがいい」「これがいい」なんて話しながら、ゲーム感覚でやってました。

で、あるときに友人たちが「この仮想通貨の相場が急激に上がってる!!」と騒ぎ出して、これは買うべきだとなり、みんなで購入。

でもその直後に購入した仮想通貨の相場が暴落。僕も後から知りましたが、急激に相場が上がったのは、いわゆるイナゴ投資家によるイナゴタワーによるものだったようです。

※イナゴとは……ひとつ通貨銘柄にイナゴの如く投資家が群がること。いきなり群がるため一時的に一気に株価が高騰(イナゴタワー)するが、その後は急激に暴落(イナゴ焼き)する)

失敗後、20万円と友人を失った

今回の失敗によって、投資した20万円がほぼ0円になってしまったのがひとつ。

それから買うべきだって誰が言ったとか言ってないとかで友人と大喧嘩しまして……結果的に友人の数人とは疎遠になりました。

お金が関わることは友達と共有しないに限りますね……。あとゲーム感覚で投資をやったらダメだと学びました。

老後の投資失敗談【マンション・不動産編】

こちらはAさん(75歳・福岡在住・定年)による、マンション・不動産の投資失敗談です。

老後の資金を増やすために、マンションや不動産投資に手を出す方は少なくありません。

しかし不動産投資はある程度のノウハウが必須。それにも関わらず、今回失敗談を寄せてくれたAさんのように、物件選びからすべてを不動産屋任せにしてしまうケースが多々です。

失敗理由「物件選びでミス」

定年をきっかけに不動産投資を始めようと思い立ちました。

そこで近所の不動産屋に出向き、話を聞きましたところ、とても親切にしていただきまして。私にぴったりだとおすすめされた新築マンションを一棟購入することになりました。

購入にあたって10年の住宅ローンを組みましたが、マンションの賃料で十分に利益が出るだろうと予想していました。

しかし実際のところは利益が出ていたのははじめの3年程度。私の持ちマンションの周りに続々と新築マンションが建ったこともあり、7年目になる頃には空き部屋が目立つようになってきてしまいました。

また思ったよりも維持費がかかり、収入よりも出費の多い月がどんどんと増えていきました。

どれもきちんと調べていれば予想できたことなだけに、自分の無知さを悔やみます。

失敗後、住宅ローンが払えず自己破産

結果として私の投資は失敗だったんでしょう。

2年前、住宅ローンが支払えなくなり、ついにはマンションを手放しました。

しかもマンションの修理費用を別途銀行から借りていたこともあり、マンションの売却だけではお金が足りず、自己破産もしました。

あれから2年が経ち、今では妻とのんびり2人で暮らせていますが、後悔はずっとし続けています。

失敗が怖い投資初心者はどうすべき?

ここまで紹介したように、下手に手を出すと投資は失敗します。

投資を始めるのなら、できるだけ多くのノウハウを詰め込んでおくに越したことはないでしょう。

しかしこれから投資を始めようという人にとっては、投資はあくまで副業、「本業が忙しくて勉強している暇がない」方も多いはずです。

そこでおすすめなのは「投資信託」。

投資信託なら100円から投資を始められるほか、運用はプロの投資家が行ってくれます。

「投資の勉強をしている暇が少ない」「市場を常に見張っているのが難しい」という方は、ぜひ投資信託を調べてみてください。