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お金がない時 の対処法 ~稼ぐ・節約・支援の利用・借りる、どれを選ぶ?

お金がない時 の対処法   ~稼ぐ・節約・支援の利用・借りる、どれを選ぶ?

「お金がない!」という状態は、非常につらいものです。

単純に欲しいものが買えなくなるだけではなく、必要なものも購入できなくなります。

また、「お金がないこと」に追い詰められて、精神的に余裕がなくなり、良くない手段を選んでしまう可能性も高くなります。

ただ、ここで、「お金がないから借りよう」と安易に考えてはいけません。

借りたお金はいつか必ず返さなければならないからです。

そのため、「借りること」は最後の手段とし、まずは「お金を借りずに乗り切れる方法」を考えましょう。

お金がないなかでとれる選択肢とは

お金がないなかでとれる選択肢とは

お金がないときにとれる選択肢は、主に以下の4つです。

  1. 稼ぐ
  2. 節約
  3. 公的支援を利用する
  4. 借りる

数字が小さいほど「理想的な解決策」であり、数字が大きくなるほど慎重さを求められるものです。

ひとつずつ 見ていきましょう。

お金がない時の対処法①お金を稼ぐ

手持ちのお金がないから、稼いで解決する

「手持ちのお金がないから、稼いで解決する」という方法は、もっとも建設的であり、そして根本的な解決策となりうるものです。

可能ならばこの方法を選びましょう。

またこの方法は、選択肢によっては「半永久的に収入を増やすこと」にもつながります。

なお、ここでは正業本業を持っている(正社員などで働いている)人が、一時的に「お金がない!」となったときを想定しています。

※短期バイトを含む「副業」を禁じている会社もあるので、まずは就業規則や社内規約を確認してください。特に公務員の場合は、この規約が非常に厳しいことで知られています。

短期バイトを行う

「一時的にお金がない」
「生活には困っていないけれど、遊びに行くための軍資金がちょっと心もとない」

という場合におすすめの方法です。

短期バイトは選択肢が非常に広く、勤務時間なども融通が利きやすいのが魅力です。

半年程度働き続けることを想定したものもあれば(特定検診の事務など)、2週間程度で終わるもの(バレンタインやお歳暮の売り場などの、催事場の売り場担当など)、1日だけで終わるもの(コンサートのチケットのもぎりなど)があり、自分の都合で選び分けられます。

最短で半日程度で終わるものもあるため、これを選べば本業に影響が出る可能性がほぼ0であるのも魅力です。

副業を行う

ライター翻訳業ハンドメイド品を売る、データ入力などの「在宅でできる副業」を選ぶのもひとつの方法です。

これらはある程度継続してできるため、中長期的な収入が見込めます。

人によっては、「才能があったらしく、本業よりも稼げるようになったのでこちらに絞る」というケースもあるほどです。

在宅仕事であり、正業本業が終わった後や仕事の休日にできるのもメリットです。

ただしこの方法の場合は、

・技術、センスがある
・副業に割く時間を確保できる
・基本的には出来高制であるため、スピードがある

のいずれかでなければ、高い収入を得ることは難しいでしょう。

これらの副業は、「出来たものを買い取る」「(特別の技術・センスがある場合を除き)単価が安い」というデメリットがあるからです。

継続的で安定しており、そしてある程度の金額を稼ぎたいと思うのであれば、仕事が終わった後などに飲食店で働く方がよいかもしれません。

時給が1,000円を超えることも珍しくありません。

ただしこの方法の場合、収入は安定しますが、体力的に厳しい場合もあります。

また現在は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響があり、飲食店自体が経営困難に直面しているという問題もあります。

不用品を売る

「一時的にお金がないだけで、来月には安定する」という場合は、不用品を売り払ってお金を作るのも手です。

これは上で挙げた2つの方法とは異なり、あくまで「対症療法」にすぎませんが、仕事先などに確認をとる必要もないので非常に簡単です。

ブランド物のカバンやいらなくなった本などを売ると良いでしょう。部屋も片付きます。

なお、カバンなどを売る場合は、付属品(袋など)があると高く買い取られる傾向にあります。

お金がない時の対処法①お金を節約する

「節約をすること」は、お金がないときにとるべき方法の基本

「節約をすること」は、お金がないときにとるべき方法の基本といえます。

電気代などを節約するのも良いのですが、それ以外にも、「毎日の生活で気を付けるべきこと」を意識しましょう。

①自炊をする

一人暮らしだと、ついつい外食やコンビニエンストアのお弁当などで食事をすませてしまいがちです。

まずはこれを自炊に切り替えましょう。

「食材を使い切らないから、逆に無駄になってしまう」と考える人もいるかもしれません。

しかし1週間に1度休日などに食材を買い込み、5~10品目くらいの常備菜を作ってしまえば、このような心配もありません。

常備菜は、冷蔵庫や冷凍庫で保管します。

お弁当にも持っていけますよ!

②安易にクレジットカードを使わない

クレジットカードは使った金額が可視化されにくく、ついつい使いすぎてしまうこともあります。

たしかにポイントなどはつきますが、使いすぎてしまうことによるマイナスの方が大きい場合も多いといえます。

どうしてもという場合は、枚数や種類を厳選しましょう。

③財布に多額のお金を入れないようにする

②と合わせて考えたいのが、「財布に入れるお金をコントロールすること」です。

使う前に、「お金を下ろす」というワンステップを差しはさむことで、「面倒だからいいや」「ATMを探すのは少し面倒くさい」という気持ちを作るのです。

④買い物に行く頻度を落とす

買い物に行くと、ついついいらない要らないものまで買ってしまう……という人も多いのではないでしょうか。

これを防ぐために、「買い物をする頻度」を下げましょう。①と合わせて取り組むと効率的です。

⑤携帯電話の料金プランを見直す

「携帯電話」は、多くの人が毎日使っているものです。

ただ、使用頻度の多さによって、選ぶべき料金プランは異なります。

自分にとってちょうどよいプランを選びましょう。

携帯電話ショップなどに行けば相談に乗ってもらえます。

ただ、節約は厳しくやりすぎると大きなストレスになってしまいます。

また、冠婚葬祭など、節約すべきではないところもあります。

大切なのは、「ライフスタイルにおいて、『ちょっと面倒だなと感じて、お金で解決してしまうこと』の割合と頻度を減らす」というスタイルです。

お金がない時の対処法③公的支援を利用する

お金がない時の対処法③公的支援を利用する

まずは公的制度を利用できないかを考えてみてください。

特に、新型コロナウイルス(COVID-19)関係では、手厚い制度が敷かれています。

公的支援制度すべてを網羅して解説することはできませんが、特に大きなものとして「生活福祉資金貸付制度」があります。

生活福祉資金貸付制度

生活福祉資金貸付制度は、

・低所得者層(かつ、ほかのところからお金を借りることが難しい人または世帯)
・障害 を持っており、障害者手帳の交付を受けている人、またはその人がいる世帯
・65歳以上の人がいる高齢者世帯

を対象として、生活資金の貸し付けを行うものです。

これには4つの制度があります。

①総合支援資金
生活支援や住居入居費、生活を建て直すためにお金が必要になった人に、お金を貸し付ける制度をいいます。

②福祉資金
病気療養や、福祉用具の買い付けを行うための費用です。また、生計の維持が難しいときにお金を借りることもできます。

③教育支援資金
「低所得で子どもを進学させられない」と悩む世帯のための制度です。

④不動産担保型生活資金
居住用不動産を担保として、お金を貸し付ける制度をいいます。

これらは、借りるために書類や日数を必要とするものの、基本的には無利子(※保証人がいない場合は年1.5パーセント)で借りることができます。

また、国が管轄している制度ですから、安心感もあります。

加えて、現在は「臨時特例つなぎ資金貸付」という制度も展開しています。

上記でも述べたように、この「生活福祉資金貸付制度」は、「申請したらすぐに貸してもらえる」という性質のものではありません。

生活福祉資金貸付制度が適用となるまでにお金に困る人もいます。

そのような人に対し、貸付が始まるまでの間の生活費として10万円までを貸す制度も設けられているのです。

書類を用意して、市区町村の社会福祉協議会もしくは労働金庫に相談してください。

国や自治体のコロナ対策・最新情報をチェックする

また現在は、新型コロナウイルス(COVID-19)絡みでさまざまな支援制度が展開されています。

これらは短いスパンで更新されているため、もし新型コロナウイルス(COVID-19)関係で困窮し、借り受けが必要になった場合は、最新の情報をチェックするようにしてください。

また、国だけでなく、県や市町村が独自に支援制度を展開しているケースもあります。

これらの情報も、公式ホームページや広報紙などで集めましょう。

国や各都道府県(あるいは市町村)の支援情報に接し、それを有効に活用することは、お金がないときの有効な対処法となります。

出典:政府広報オンライン

お金がない時の対処法④お金を借りる

お金がない時の対処法は借りる

「お金を稼ぐ方法を検討した、節約もしている。国の手助けを得たいが、条件にあてはまらない。でも、とにかくなんとかしないと、お金のやりくりができない!」

となったときに、初めて「借りる」という選択肢を検討しましょう。

ここでは4つの方法を紹介しますが、数字が小さいほどリスクが少なく、数字が大きいほど選択に慎重になるべき方法だと考えてください。

  1. 生命保険から借りる
  2. 親から借りる
  3. クレジットカードのキャッシング枠で借りる
  4. 消費者金融で借りる

①生命保険から借りる

生命保険に入っている人は、まずは「契約者貸付制度」を検討しましょう。

生命保険は、解約するときに「解約返戻金」が生じます。契約者貸付制度は、このお金のなかから借金をする制度のことです。

保険会社は、「返済が滞ったのならば、解約してもらい、解約返戻金で借金を清算する」というやり方をとることができるため、損をしません。

また借りる側としても、「将来的に自分に戻ってくるはずだったお金」から借りるわけですから、リスクがほとんどありません。

もちろん、利子は発生しますし、お金を返せなくなって解約すれば保障はなくなります。

加えて、「保険であればどれでも利用できる」というものでもなく、自分の加入している保険が契約者貸付制度を扱っているかどうかは確認しなければなりません。

ただ、一般的なカードローンなどと比べて金利は安い傾向にあります。

②親から借りる

親を頼るのもひとつの方法です。

親との関係性が問われたり、借金の内容によっては打ち明けがたかったりしますが、方法のひとつとして考えておいてください。

なお、金額によっては贈与税がかかります。

多額のお金を借りる場合は脱税にならないよう踏まえておかなければなりません。

③クレジットカードのキャッシング枠で借りる

クレジットカードを持っている場合は、そのキャッシング枠を使うことができます。

クレジットカードの場合は無担保で、保証人も不要です。利用限度内でお金を借りることができます。

ただし、クレジットカードでの借金は、「未来の自分からの借金」に他なりません。

また、リボルビング払いなどの危険性を伴うものもありますし、金利は消費者金融よりも高い傾向にあります。

④消費者金融で借りる

一般的な消費者金融は、クレジットカードのキャッシングに比べれば金利は安い傾向にあります。

消費者金融に頼る場合は、

         
  • 法定金利で貸している
  • 絶対に大手消費者金融
  • 30日間無利子制度がある
  • 無職者などに「貸し付けない」ところ

を選ぶようにしましょう。

大手消費者金融は、事前の審査をしっかりやるところが多く、借り手側が「返済をしていけること」を考えて貸付を行います。

たしかに審査などがあるのはやや面倒に感じられるかと思いますが、結果的には、このようなところの方が安全だといえます。

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まとめ

お金がないときは、どうしても頭がまわらなくなってしまうものです。

しかしそんなときだからこそ、冷静に対処方法を探していきたいですね。